大瀬戸町漁業協同組合

組合について

大瀬戸町漁協について

 大瀬戸町漁協は旧大瀬戸町内4漁協の合併により、昭和63年に設立されました。

 現在、一本釣り漁業、はえなわ漁業、さし網漁業を主体に操業がおこなわれており、主要な魚種は、夏期は一本釣りのイサキ、たこつぼ漁によるマダコ、秋冬期は延縄によるイトヨリ、タチウオ、クエ等ですが、その他1年を通して多様な魚が水揚げされています。

 マダコについては、漁協加工場でボイルしたものを「ゑべす蛸」と名づけてブランド化に取り組んでおり、大瀬戸を代表する水産物として知られるようになりました。

 当漁協に水揚げされる魚の9割近くが釣りもので、その8割近くが活魚ですので、品質がよく、鮮度の高い魚を1年中出荷できることが大瀬戸町漁協の特徴となっています。

  • 漁師
  • ゑべす蛸
  • 一本釣りのイサキ

組合概要

組織名称 大瀬戸町漁業協同組合
所在地 〒857-2307 長崎県西海市大瀬戸町瀬戸福島郷1432−2
TEL:0959-22-0039 / FAX:0959-22-9410
代表理事組合長 竹嶋 巌
組合員数 正組合員 87名 / 准組合員 301名
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